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軽いゴルフの読み物 

ゴルフ上達法

気軽に読んで上達を!


突然ですが、あなたはゴルフをしますか?する、しないに関わらず、ゴルフは面白いスポーツです。  
 
ゴルフなんて「止まっている玉」をひっぱたいて「遠くに飛ばし」、「小さな穴にいれる」だけの「つまらない遊び」とバカにしていた昭和初期の男がゴルフにのめり込んだ話があります。彼は長くアメリカに住んでいたものすごく真面目な日本人セールスマンでしたが、後に日本人にゴルフを広めた一人になりました。  
 
この話は元駐日大使ライシャワー教授の妻、ライシャワー・ハル著「絹と武士」に出てきますが、おそらく知らない人がほとんどでしょう。何が言いたい、かですか?ゴルフは武士道精神をも虜にするということです!  
 
 
【メンタル編】
 
 
「ゴルフ愛」
 
本論に入ります。「ゴルフの上達法」です。ということで、上達法の第1は、「ゴルフを愛すること」です。「好きになる」のではなく、「愛する」のです。愛する異性に「身も心も」捧げるように、「ゴルフを愛する」ことです。それだけで、必ずゴルフは上達します。「好きこそものの上手なれ」と昔から言います。でも、これには「副作用」があることも覚悟してください。 
 
 
「挨拶」
 
次のゴルフ上達法は、ずばり、「挨拶をする」です。ここで言っている挨拶は、スピーチのことではありません。個人間の挨拶です。なんだそんなことか、とあなたは思うかもしれませんが、挨拶はゴルフ上達には必須であり、基本の基本です。  
 
あなたは、プレイ仲間と朝一番に会ったときに挨拶していますか?プレイの順番をめぐる挨拶はしていますか?ナイスプレイに対する挨拶はしていますか?プレイ終了後の挨拶はしていますか?たかが挨拶と言いますが、ゲームの進行をスムーズにし、にこやかにプレイを終われるためには必須です。ゴルフは個人競技ですが、通常一緒にプレイする相手がいます。前後の組もいます。挨拶をしておけば揉め事にならないささいな行き違いもプレイ中にはたくさん起こります。  
 
「おはようございます」から始まり、「今日はよろしくお願いします」「お先に失礼します」「お先にどうぞ」「ナイスショット」「ナイスパット」「すみません」「今日は楽しくプレイできました。ありがとうございました」などなど、スムーズに口にできるようにしておくことが、良いスコアに繋がるのです。ショットやパットの乱れは心の乱れから起こることが多いからです。ざわついた心でプレイしていては良いスコアは到底望めません。  
 
挨拶を大事にしましょう。挨拶して失うことなど何もありません。得られることの方がずっと多いのです。
 
これまでずっと書いてきている上達法が具体的な技術論でなく、精神論であることにあなたはがっかりしているかもしれません。でも、何事にも「土台」が必要です。もう少し我慢してお付き合いください。  
 
 
「自然」
 
さて、それでは次のゴルフ上達法ですが、「自然に触れる」です。またしても訳のわからないことをと、あなたは言われるかもしれませんが、そもそもゴルフは自然の中で行うスポーツです。そして自然は時に人間にとって非常に厳しいものです。ですから自然の中でプレーするゴルファーは余計に自然に接する機会を増やし、自然の優しさ・厳しさの両面を経験しておくべきです。冷たいことを言うようですが、どうにも自然が好きになれないと言う人は、初めからゴルフに手を出すべきではありません。  
 
でも、自然に触れると言われても、どうしたら良いかわからない、とあなたは戸惑うかもしれません。安心してください。何も難しいことはありません。  
 
手始めに、朝の通勤の一部の区間だけでも徒歩にするだけで結構です。遠くの山や海岸にわざわざ出かける必要はありません。時間に追われ、目的地まで必死の思いで歩いていては、自然を感じるゆとりもないでしょうが、少しでもゆとりを持って歩けば、風の向きや強さが微妙に変化しているのを感じ取ることができるでしょう。ビルの谷間にだって自然はあります。空を見上げればそこには惜しみない自然があります。それを感じるだけでもすごいことです。また、雨の降った後に急激に気温が下がることを、身を以て経験すれば、防寒対策にも抜かりがないようになるでしょう。  
 
そんなことはスコアには関係ないだろう、と言う人はゴルフの才能が基本的にない人です。ゴルフは自然と仲良く(最悪でも自然に逆らわないように)しなければ、上手くなりません。スコアは決して伸びません。自然に対して傲慢な態度をとれば、そのお返しが必ずその身に降りかかります。ゴルフとはそういうスポーツです。  
 
「この科学の時代に何を古臭いことを言っているの」などと言わないでください。自然に対峙すれば、どこまで行っても人間など本当にちっぽけな存在です。八百万(やおよろず)に神が宿るという古からの教えはゴルファーにこそふさわしいものなのです。
 
 
「お守り」
 
では、次です。ゴルフ上達法は「お守りあるいは呪文」を手に入れる、ということです。そんな非科学的な、とあなたは一笑に付すかも知れませんが、人は弱いものです。気分が落ち込んだり、揺らいだり、注意散漫になったりするのが当たり前です。場合によっては、緊張で体の震えが止まらなかったり、逆に手が動かなくなることもあります。
 
そういう時に普通の精神状態に戻るのはなかなか難しいことです。それで、アイテム(例えばお守り)や特定の動作(例えば呪文)の出番となるのです。つまり、自分自身に平常化の暗示をかけるのです。
 
しかし、こういうことはなるべく人知れずやったほうが効果を望めるようです。何しろ、「秘法」ですから。手袋に入れたお守りに手を乗せる、帽子の決まった場所を摘む、「Go」とつぶやく、などなど何でも構いません。できるだけ普段の生活の中でやっているのと同じものが良いでしょう。
 
また、精神状態を平常心に戻すことで、注意力と集中力が働きます。プロゴルファーの逸話に、ジェット機が真上を飛んだ音も聞こえなかったなどというのがありますが、そんなレベルを追求する必要はありません。ごく普通に体が動けば良いのです。周りが見え、目標が見えれば良いのです。
 
何か、「これだ」というものを持っているプレイヤーはここ1番に強いと言います。あなたも試してみてはいかがでしょうか。
 
 
 
「目標を明確にする」
 
 明確な目標というと、スコア100切り、なんていうのがすぐ脳裏に浮かぶと思います。もちろんそれでも問題はありません。ありませんが、それを達成してしまうと一瞬目標がなくなってしまいます。すぐに新しい目標を設定すれば良いのですが、普通の人間はその辺りがうまくいかないものです。
 
 そこで目標を多段階で考えてみてください。先ほどのスコア100切りを目標にするなら、セットで「○○年○月までにスコア100切り」とすると、妙に目標がクリアになった気がします。実際にもその通りなのですが。
 
 そして、その期限を守るためにやるべきことが明らかになりますから、逆算してみると、いつまでに何をしたら良いかが明らかになります。レッスンプロのアドバイスも受けて、目標実現のためのロードマップを作ってみたらどうでしょう?もちろんプロじゃありませんから、ゆるいロードマップで良いですよ。大事なことは、道筋を立てて目標に近づいていくということです。
 
 100切りが達成できたら、次は90にハードルを上げてみます。アプローチの仕方はいろいろありますから、休んでいる暇はないでしょう。数字をクリアしていくのはある種の快感です。病みつきになるかもしれません。
 

 でも、あまり具体的な数値目標は、心理的にも肉体的にも無理そう、と思うあなたの場合は、もう少しざっくりとした、あるいは曖昧なものにしてみましょう。例えば、「何があっても、笑顔を絶やさない」(自分のプレイに対してです!)なんていうのは、簡単そうですが、結構ハードルが高いものです。というのも、中身は具体的なのですが、揺れる心の制御がどれだけできるかが勝負だからです。でも、数字とは別の意味で達成感も味わえます。
 

 何はともあれ、一つ何か具体的な目標を期限付きでかかげ、まっしぐらにそれの達成に向かって突き進んでみてください。たかがゴルフですが、目標が絡むと相当高尚に見えてきます。
 
 
 
 
【身体編】
 
 単刀直入に言いますが、ゴルフは身体に良くありません。なぜなら、身体の半分しか使わないからです。何言ってるの、なんてアホなことを言うあなたではないと信じています。
 
 
 ゴルフでスイッチヒッターはいないということを言っているだけです。右利きの人なら、いつも、いつも右回旋ばかりするのですから、身体に偏りができるのは当たり前です。熱心にやればやるほどです。青木功もジャック・ニクラウスも腰の手術をしました。
 
 
 偏りは「ひずみ」です。ひずみが生じれば、痛みが出ます。ですから、ゴルフをやったら、反対周りの運動もやりましょう。スイングの回数だけ、反対周りの空スイングをやるだけで結構です。
 
 ネガティブなことは置いておいて、ポジティブな話に移ります。
 
 ゴルフをする上で身体上必要なものは、足腰の安定と腰や肩を中心とした筋肉群の柔軟さです。つまり、しっかりした土台を持って、しなやかで正確な回転運動を実現したいのです。
 
 
 まず足腰の安定をはかるためには身体の内側と身体の裏側の筋肉群の強化が必要です。簡単に言うなら、インナーマッスルと背筋の強化が必要です。
 
 人は自分の前面には注意が行き届きますから、筋力のアップがすぐできるのですが、身体の内側や裏側を意識することはかなり難しいので、筋力は衰えがちです。それらの筋肉群を鍛えましょう。
 
 
 でもあまり細かく考える必要はありません。いくつものトレーニングを組み合わせてやるのは面倒なことです。人は基本的に面倒くさがり屋で、怠け者ですから、複雑なことは継続できません。それと筋力アップはいっぺんに集中的に長時間やるより、短時間でも毎日継続的にやるほうが効果的です。年長者は特に長くやる必要はありません。せいぜい5分間の筋力トレーニングを1日2回朝夕やるだけで構いません。でも、絶対に1日も休まないでください。食事といっしょだと思ってください。そうしたら、毎日欠かさずできるでしょう。
 
 
 さて、具体的に何をするかですが、足腰のインナーマッスルと身体の裏側の筋肉をいっぺんに鍛えるトレーニング法があります。何種類もありますが、一番効果的なものを紹介します。ちょっとハードですが、効果は折り紙つきです。
 
 
 まず肩幅くらいに足を開いてつま先立ちします。爪先立ちはずっと続けます。そして、背筋をまっすぐにします。両腕を直角に曲げ、肘が出来るだけ両肩を結んだ線より後ろになるように立てます。そのまま、ゆっくり10数えながら、膝を曲げていきます。その時膝が開かないように注意します。上体が前傾しないようにも注意します。膝を曲げきったら、今度はゆっくり10数えながら膝を伸ばして行きます。爪先立ちは維持したままです。この時も上体はまっすぐに保ちます。両腕も直角にして胸を張るようにしたままです。この時肩甲骨が引き寄せられている感じがあるのが良いです。
 
 
 この運動を1分間に二回、5分で10回できるはずです。1ヶ月も続ければ、随分足腰がしっかりしてきます。でも本当の効果は6ヶ月後に出てきます。頑張って続けましょう。写真や動画が欲しい、と思うかもしれませんが、イメージすることも大切です。
 
 
  体幹を鍛える運動はやってみると、おそらく30代の人なら簡単に思え、60代の人ならしんどいと思わるでしょう。
 
 体幹を鍛えるのに無理をすることはありません。自分でちょっとしんどいなと思うところで、もう一回頑張るところでやめておきましょう。ボディービルダーを目指しているわけではありません。少しずつ強化していけば良いのです。無理をすれば、身体の他の部分に負荷がかかりすぎ、怪我にもつながります。
 
「体が丈夫ということは、イコール『強さ』とか『大きさ』と考える人が多いと思いますが、僕はまったく逆。『丈夫』=『柔らかさ』と思っている。あとバランスね。そう考えると、日々の体の鍛え方は逆に変わる。それによって、いまの僕という選手がいる」
 
 かつて、こう語っていたのは先ごろ現役を引退したイチロー選手でした。体幹を鍛えるということは、まさに「柔軟さ」を身につけることなのです。

 ひとつ心配なのは、体幹は自分で意識しにくいところです。体幹を明白に説明した図は少ないのですが「ゴルフの学校」で下のような図面を見つけました。
 
 

 

 
 体幹は上の図の4つの筋肉で囲まれた部分だと考えれば良いでしょう。日本武道で語られてきた「ハラ(腹)」です。なお「横隔膜」は筋という言葉が使われていませんが、立派な筋肉です。
 
 これら体幹の筋肉をまんべんなく鍛えることで、身体の安定を保ちやすくなります。身体全体を柔らかく滑らかに使うことができます。つまり、手や足に無駄な力みを発生させなくても、強い力を安定的に発生させることができるのです。
 
 安定的と言葉を使いましたが、ゴルフという競技は、道具を使って静止したボールを打つものですから、毎回同じように安定的に身体が使える(スウィングできる)ことが基本中の基本です。ですから、ゴルフはスウィング(ストローク)の再現性の正確さを競うスポーツと言えるでしょう。
 
 
 
「ストレッチや柔軟体操について」
 
 ゴルフをする上で、肩の回旋が滑らかにできる、腰が十分回ることがプラスであることなど当たり前のことです。ですが、ある程度以上年齢を重ねた人が肩や腰の柔軟性を急に手に入れようとしても無理な話です。身体は加齢によってすべてが硬くなり、伸縮性が減退するからです。それが、摂理です。
 
 
 ですから、もしあなたが40代以上のアマチュアゴルファーなら、肩や腰の急激なストレッチは避けるべきです。ストレッチで怪我などしたら何のためにやっているのか訳がわからないことになってしまいます。ですから、あなたが中高年以上なら、ストレッチの目的を飛距離アップではなく、怪我防止にしてください。
 
 具体的なストレッチのやり方はYouTubeでいくらでも出てきます。でも、若い人がやっているものが多いですから、やってみてひどい痛みを感じるようなそれはやめておきましょう。気持ち良いか、わずかに痛みがある、くらいがちょうど良いのです。具体的にはラジオ体操を思い浮かべてください。ラジオ体操をバカにしてはいけませんよ。非常によく考えられています。しかも、適度な強度です。老いも若きもできる体操であり、ストレッチの要素も存分に入っています。ですから、ストレッチ初心者はラジオ体操から入るのも一つの方法です。
 
 さて、肩や腰の柔軟性がある程度得られると、「タメ」が作れるようになります。それが結果として、飛距離を伸ばすことにつながります。でも、それはあくまで結果論です。毎回同じリズムで安定したスイングを無理なく再現できるようにするため、また怪我をしないようにするために身体の柔軟性を高めてください。
 
 毎日続ければきっと半年後には実感できる柔軟性が手に入ります。まずは、継続することを頑張りましょう。
 
 
 
(本場の教材編)
 
「ゴルフ教材=読み物」
 
 あなたはゴルフの本を何冊読んだことがありますか?もし、ゴルフを上達させるために本を読むのであれば、有名プレーヤーの書いたものではなく、「教えるプロ」の書いた本を読むべきです。トッププレイヤーとあなたの間には日本語と英語くらいのギャップがあるからです。
 
 
 さて、アメリカのゴルフ界には非常に多くのレッスン・プロが存在し、アマチュア用の教科書も多数出版されています。これから紹介していく「初心者のためのゴルフ」は有名な「ゴルフ・ダイジェスト」社のホームページに掲載されている記事を私が翻訳したものです。では、ゆっくり読み進めていきましょう。まずは、前文です。
 

 あなたがゴルフを始めるにあたって知っておくべきことはゴルフ・ダイジェストの編集者からすべて教えてもらえます。なぜなら、私たちはすべてを知っているからです。
 
 ゴルフは初心者にとってひどく複雑に思えるかもしれません。 たくさんのルール、たくさんの種類のクラブがあり、多くの専門用語があります。つまり、バーディー、ボギー、転がすアプローチショットなどなど。
 
 ゴルフ・ダイジェストの編集者は(こういう言葉を日常的に口にしているかもしれませんが)、そういう複雑さが、ゴルファー予備軍の人たちを怖がらせていることも知っています。
 
 それが、このインターネットのゴルフ初心者用手引きが登場する理由です。私たちの目標は、ゴルフについて何も知らない人たちの以下のような疑問に答え、お世話をすることです。
 
・どのようなクラブが必要ですか?
・どのような練習をしたら良いですか?
・ゴルフコースに出る準備はいつになったらできますか?
 
 私たちの見解によれば、ゴルフを始めようとするときに犯す最大の誤りは、質問すること自体を恐れることであり、もっと悪いことは、そのために答えが見つからないことです。
 
 この手引きの要旨は、最後の部分まですべての問題を解決することです。
 
サム・ウェインマン
 
 
 
「機材」
 
  正しいクラブ選択が常にあなたのゴルフ上達に役に立つことは間違いないのですが、ゴルフを始める時に口座残高をゼロにする必要はありません。その代わりに、最小限の費用であなたの未熟な技術を向上させてくれるようなクラブセットを見つけることに集中してください。
 
 
 ゴルフ市場で最も人気のある最新商品を探すために十分な時間を割くべきです。(そしてそんな時には、トップ100に入るメーカーの製品から選べば十分だということも忘れないでください)。でも、最初は何を買うかではなく、何を優先事項に据えてクラブ選択をすべきか、ということを学んでください。
 
 
(マイク・スタチュラ ゴルフ機材担当上級編集者)
 
 

1、 初めはほんの数本のクラブだけで良いのです。
 
 規則上バッグには14本のクラブを入れることができますが、最初にゴルフを学ぶときにはそんなに多くのクラブは要りません。代わりに、ドライバー、パター、サンドウェッジ(地面に接する面:ソウルに「S」の表示がある、または54度〜56度のボールを打ち上げる角度のついたクラブ)から始めて、6番アイアン、8番アイアン、 ピッチングウェッジ、およびもっと応用範囲の広い18度〜21度のボールを打ち上げる角度を持つフェアウェイウッドがあれば十分です。これらのクラブは、ミスショットになりにくく、最も楽にボールを打ち上げることができるクラブです。
 
 そして、インターネット上なら、わずか75ドルで中古・新品のチタンドライバーが手に入り、それ以下の金額でパターを見つけることができます。しかし、ほとんどの大きなゴルフ用品店や一般的なスポーツ用品店でも棚に溢れるほどの割引や中古のクラブが提供されています。
 
 
2、クラブを思い込みで買わないこと 買う前にスウィングして試してみてください。
 
 
 あなたがクラブを買おうと思っている初心者なら、ゴルフ用具の大型販売店かゴルフ練習場に行って、平均的な硬さのシャフトと硬いシャフトの6番アイアンを試させて欲しいと頼んでみてください。
 
 
 一般的に、より早いスイング、より積極的なスウィングを求める人ほど、硬いことを示すために「S」ラベルのシャフトを好むでしょう。そういう人が「S」ラベルのシャフトを2本選べば、そのうち1本はスイングしやすいと感じるはずです。(訳注: ゴルフクラブの硬さは一般的な表記では L→A→R→SR→S→Xの順で硬くなり、モデルによって設定されています。)
 
 
 これこそが、すべてのクラブ選択の前に始めるべきシャフトの硬さの選択です。
 
 
 あなたがゴルフのゲームに真剣に取り組み、そしていつもゴルフを楽しみたいと思うようになったら、自分に合った硬さのシャフトのクラブ選びこそが道具の能力を最大限に生かすための方法です。
 
 
 
 
 


(テニス)

 
中高年になった夫婦がダブルスでテニスを楽しむのは欧米では当たり前です。軽井沢の思い出のダブルスはあなたも作れます。


 
・テニス・ダブルス上達革命
  ~ダブルス特化の練習法・指導法~
  【全日本テニス選手権 ダブルス優勝 佐藤博康 監修】DVD2枚組

 
 
 


(ソフトボール)
 
上野由岐子投手と一緒に北京オリンピックに出場した、佐藤理恵さんが非常に丁寧にソフトボールの基本を教えてくれます。
 
 ・ソフトボール上達革命
 
 
 
 
 


(走法)
 
野球、サッカー、ラグビーなどほとんどの球技で必要不可欠なスピード。それを最短距離で身に付けられます。
 
監修の渡邉高博さんは世界陸上やオリンピック出場の経験のある陸上選手でした。そして現在は数々のプロ野球選手やサッカー選手の走力を上げたという実績を持つプロのトレーナーです。その内容が詰まった瞬間的スピード走法はアスリートの方から絶賛の声が止まらない商品です。
 
 瞬間的スピード走法
 
 
 
 


(スノーボード)
・スノーボード上達革命
 
 



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